金子恵美氏、夫・宮崎謙介氏が顔面麻痺の時は「目が閉じずに眠れない」同じ病気を報告の中西圭三を心配
元衆議院議員の金子恵美氏が27日、フジテレビ系「めざまし8」で、ミュージシャンの中西圭三が顔面麻痺を告白したことに、夫の宮崎謙介氏が顔面麻痺にかかったときのことを振り返った。
この日は中西が顔面麻痺を告白したことを取り上げた。中西は歯磨き中に口から水があふれたことで異変を感じ、舌のしびれもあったことからすぐに病院にかかったという。Xでは、目が閉じないなどの症状も明かしている。番組では専門家にも聞き、72時間以内に投薬治療を行うと回復する可能性が高まることが期待できるという話も紹介した。
金子氏は「パワフルな歌声とはつらつとした印象があるので、病気で…というのは驚きました」というと、「我が家のことで、夫が顔面麻痺になったとき、口が閉じずに食べ物が落ちたり、目が閉じずに眠れないとか、すごい生活の上での不便が多かった」と、夫の宮崎氏が16年のスキャンダル発覚時に顔面麻痺になったときのことを振り返った。
金子氏は「中西さんは、歌も歌われるので、不便さはきっとある。早く治って全力で活動できるように心から祈っています」と、中西に呼びかけていた。