4日後に引退の23歳人気グラドル 引退後の改名を発表 別名義での活動は否定

 グラビアアイドルの浅川まりな(23)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。12月から改名することを発表した。

 11月末をもって芸能界を引退することを発表している浅川は、引退まであと4日となったこの日、Xで「私、浅川まりなは12月より【鮎川まりな】に改名致します!!」と発表。「一般人の鮎川も愛してね」と呼びかけた。

 引退後に改名することには「浅川まりなという名前が12月から使えなくなるから」と理由を説明。「芸能界やグラドルに戻る訳ではありません。笑」と、即座の活動再開は否定した。また、新たな名前の由来については「気まぐれオレンジ・ロードの鮎川まどかちゃんです」と説明。1980年代の人気漫画のヒロインから拝借したと明かし、「ファンのみんなと考えた大切な名前!!これから大切に育てていきたいね」とつづった。

 浅川は2019年にアイドル歌手として活動を開始し、同時にグラビアアイドルとしても活躍。21年には「ミスヤングチャンピオン」の準グランプリを獲得し、22年には芸名を「細川まりな」から「浅川まりな」へ改名した。今年10月6日にはアイドルグループ「きゅーんず!」でデビューを果たしたが、直後に11月いっぱいでの芸能界引退を発表。理由を「この業界で最も信じていた大人からの裏切りがありました」と告白して物議を醸していた。

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