「おむすび」不自然過ぎたカッパ四ツ木のヘアスタイルはこの日の伏線だった?ネットも反応「このために?」
27日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、カッパ四ツ木(佐野勇斗)が、結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)に髪の毛を切ってもらうシーンがあり、ネットでは四ツ木のヘアスタイルに注目が集まった。
この日の「おむすび」では、愛子(麻生久美子)に呼び出された四ツ木が、米田家でお好み焼きを振る舞われる。歩(仲里依紗)ばかりがしゃべっていることから、愛子は聖人にも何かしゃべるように言うも、聖人は四ツ木を呼び、自分の理髪店のイスに座らせ髪の毛を切る。
聖人は金は受け取らず「ずっとタダでいい。これからも君の髪は俺が切ってやる。その代わり、結を絶対に悲しませるな。約束しろ」といい、四ツ木も「約束します」。
四ツ木の髪型については、高校野球時代は丸刈りだったが、引退後は、とたんにチャラい髪型に。ちょっと浮いたような不自然なヘアスタイルが話題となっており、これは社会人になっても変わっていなかった。
それもこれも、聖人が娘の恋人の髪を切る…という大事なシーンの前ふりだったのかもしれない。ネットでも「この散髪シーンの為に髪の毛伸ばしてたか!?」「四ツ木くんのボサッとした長めの髪は高校野球部の坊主からの反動で伸ばしているのかな?と思っていたらこの聖人さんとの散髪のための設定だったんだと納得した」「四ツ木くんのボサボサ髪はやっぱり散髪するためだった!と思ったけど全然スッキリしてない~笑笑」などの声が上がっていた。