3度結婚のMALIA.子の父たちからの養育費問題「親としてお互い協力しましょうは建前」
モデルで実業家のMALIA.が27日、インスタグラムを更新。シングルマザーとして4人の子を育てたが、父親に頼らず生活してきたことを振り返り「ここへきて“それはおかしい事だな”と徐々に思い始めたのは事実」とつづった。
MALIA.は26日のインスタグラムでドバイに移住したときのことを振り返り「子育ての地としてDubaiを選んで良かったなと改めて感じています」とつづり、東京に居た頃は「親としてお互い協力しましょうというのは建前で、実際には完全なるシングルマザー」だったと、夫の協力はほぼなかったともとれる言葉をつぶやいていた。
この言葉には反響が大きかったようで、27日の投稿では「たくさんのお母さんからDMをいただきました」と投稿。友人から「MALIA.の経済力に甘んじてるのは良くない 父親としての責任はどこいった?」と言われたことが「胸に残っていた」といい「自分だけの気持ちで言うと関わりたくない気持ちが勝ったのと、経済的に困窮する状況ではなかったので」と、子の父親たちからの援助を求めなかったという。
だがこの友人の言葉をきっかけに「ここへきて“それはおかしい事だな”と徐々に思い始めたのは事実」と心境の変化が。「生活に困っているからもらうもの。ではなく、父親の責任として支払うもの。な気がします」との考えをつづった。
「お母さんたちからのDM」には「“離婚して親権持った方が苦労する”的な部分はほとんど同じ意見だったように感じます」ともつづり「なんか違くないですか?正直ここの部分を掘り下げたらいろんな気持ちも意見もでます。が、、、ひとまず落ち着いて。笑」と呼びかけていた。
MALIA.の最初の夫はJリーガーで長男を授かった。2回目の結婚は格闘家の山本KID徳郁さんとの間に次男、長女を授かるも、KIDさんは離婚後、18年に他界。3回目の結婚では元Jリーガーでモデルの男性との間に三男を授かったが19年4月に離婚している。