東大出身の世界的ピアニスト・角野隼斗氏 ドキュメンタリー映画製作決定「嬉しいやら恥ずかしいやら」
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東京大学理科一類に進学しながら、世界的に活躍する異端のピアニスト、角野(すみの)隼斗氏のドキュメンタリー映画が制作されたことが28日、分かった。「角野隼斗ドキュメンタリーフィルム 不確かな軌跡」のタイトルで来年2月28日に公開される。
クラシックの世界で名を広めるのみならず、Cateen(かてぃん)名義で活動するYouTubeチャンネルの登録者数は141万人。3年間の密着を受けた角野氏は「嬉しいやら恥ずかしいやらソワソワしています」とコメントしている。