「ウソやろ?」朝ドラ「おむすび」アスリート彼氏に献立作った結が衝撃告白【ネタバレ】

 29日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、恋人のカッパ四ツ木(佐野勇斗)へ、自分の献立で負担をかけていたことを知った結(橋本環奈)が、沙智(山本舞香)に泣きながら本音を吐露。その時にまさかの告白があり、ネットも「衝撃」を受けていた。

 この日の「おむすび」では、自分が作った献立が、まったく量が足りておらず、四ツ木に負担をかけていたことを知った結が、改めて献立を考え直していた。そこへ沙智がやってきて「何をしているのか?」と聞く。

 結は自分の考えの浅はかさに自己嫌悪に陥っており「さっちんの言った通り、うち、相手のこと全然分かっとらんかった」「それなのにあの人、ずっと我慢して食べ続けて」と泣き出す。それを見た沙智は献立を取り上げ、「その人の体重は?」と聞く。

 結は「え?」と答えられず。沙智は「体脂肪とか、筋肉量は?」と畳みかけ、結は「いや、そこまで…」と知らないと自白。沙智はため息をつき「そういうのを加味した上で、どういう体作りをしたいかでメニューは全然変わってくる」と言い、一緒に献立を考えようと言ってくれる…。

 社会人野球でプロを目指すカッパ四ツ木に、毎食270グラム以上は食べないようにという地獄指示を出していた結だが、まさかの体重さえも知らなかったことにネットは総ツッコミ。「えっ!?彼の体重と体脂肪率、把握してなかったの?いくらなんでも」「アスリートの彼氏のために献立を考えるといいながら彼氏の体重も体脂肪も知らなかったとかびっくり」「高校の時に四ツ木にお弁当作って体重増やさせて監督に怒鳴り込まれたのに、今回献立作るにあたって相手の体重聞かなかったのか」「衝撃の新事実」「ウソやろ?」などの声が上がっていた。

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