クワバタオハラの小原正子が２８日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、３人の子の最新の習い事事情を明かした。小原は３人の子に数多くの習い事をさせていることが話題となっている。

　小４、小２、年中と３人の子の母である小原は、これまでもＳＮＳで３人の子の習い事事情を明かしており「多いと言われることは、多いです。３人ですから」と認め、最近は「減らしたのもあるし、増えたものもある」と明かした。

　そもそも小原が習い事を決める基準は水泳と空手以外は、すべて子供達が「やりたい」と言ったものだという。あまりに習い事が多すぎて遊ぶ時間がないのでは？と相方のくわばたりえも忠告していたが、「基本、子供がしたい発信だから辞めるって言わないのよ」と、子がやめたがらないため、どんどん増えてしまうという。

　もちろん子が辞めたいと言えば「なんでや？と一緒に考えて、理由が正当なら即、辞めさせたい。無理して何かの選手にさせたいわけではない」とコメント。ただ小原は「継続は力なり」という言葉が好きだといい、習い始めたらある程度は続けて欲しいという思いはあるというが「でもイヤイヤなら伸びないし。そういうつもりでさせてない」と嫌ならばすぐに辞めさせるという。

　今は習い事の講師も厳しい人はおらず、皆優しいこともあり、「なかなか辞めたいと言い出さない」ため、習い事は増えて行く一方。それでも最近は「ヒップホップダンス」と、平日の英会話を辞めたという。

　長男に関しては「空手、テコンドー、水泳、ピアノ、美術教室、バスケット、少年野球、英語、オンライン英会話」の９個。次男は「空手、テコンドー、水泳、美術教室、英語、オンライン英会話、少年野球」の７個、長女は「スイミング、ピアノ」の２個と、幼稚園でやっている体操も参加させている。３人で合計１８個。ただ最近、次男が習字を習いたいと言いだしたことから、兄妹３人全員に習字を習わせることにしたといい、合計２０個になる見込み。習字に関しては、週１ではなく「すごく回数減らして月に１、２回程度」だという。

　１０月に出演した番組では、３人の習い事で、月額「２０万円ぐらい」と明かしていたが、減った習い事がある一方、増えたものもあるため、金額負担は変わらないものと思われる。