和田まんじゅう、シュン ワードセンスに憧れも川島明から「そんな人がまんじゅうなんて付けない」
ネルソンズの和田まんじゅうが28日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、鋭い例えで笑いをとるワードセンス芸人への憧れを吐露するも、ワードセンス芸人代表とも言える麒麟・川島明から正論をツッコまれ、玉砕した。
この日は、鋭いワードで笑いを取るワードセンス芸人に憧れている「ワードセンス憧れ芸人」が集合。その中に和田まんじゅうもいた。
蛍原徹から「(ワードセンス芸人に)なりたいの?」と意外そうに聞かれた和田まんじゅうは「この収録の前、100円の包丁を7時間研ぐっていうのをやってきたけど、もうそういうのをやめたいんです!」と訴え。川島からも「地獄の最下層みたいな(仕事)」と同情された。
だが川島はすぐに「でも、付けないですけどね。ワードセンス憧れている芸人が、自分の名前に『まんじゅう』なんて」とバッサリ。これには和田まんじゅうも「そうするしかなかったんです!」と必死の訴え。川島は「自分の芸名に『まんじゅう』とか、『最高ナンバーワン』とかって付けるヤツ、俺は信用しない。そんなハードルの下げ方、汚い!」と正論を突きつけ、和田まんじゅうもシュンとなっていた。