「海に眠るダイヤモンド」いづみ正体判明で→ホスト玲央 意外な祖父母が確定か 次回結ばれる2人、そっくり鉄平ではなく 第1話伏線の赤ちゃんは
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」は次回12月1日に第6話が放送される。
予告では「東京オリンピックを翌年に控えた1963年」が舞台。「進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)が荒木家を訪れる。リナを追手から命懸けで助けて以来、仲を深めた2人は、ある報告を告げにやってきた」と告知されている。
第1話の冒頭、1965年にリナとみられる女性が赤ちゃんを連れて端島から小船で逃げ出している場面からドラマはスタートしており、そこまであと2年。その理由が推察できる出来事も起こっている。
前回、一方の現代(2018年)では、端島の荒木鉄平(神木)とそっくりな日下玲央(神木)が、全てを知っているいづみ(宮本信子)とは血縁関係がないことがDNA鑑定で判明。ラストでいづみの正体が、端島の朝子(杉咲花)であることが明らかになった。
少なくとも玲央は、端島で鉄平と朝子が結ばれての孫ではないことが確定した。
ネットでは、玲央が「鉄平の兄進平の孫」との見方が強まっている。大金を持って端島に逃げてきているリナに、さらなる追手が迫ってくることが予想される。2年後にリナが連れて逃げた赤ちゃんが、玲央の親なのか。
玲央の名字「日下」は母方の姓。玲央は現在は母がどこで暮らしているのか詳細は分からないとし、父親は顔も名前も知らないと言っている。