横浜流星 意外な“正体”暴露された 吉岡里帆「下手でした」主演映画監督の配慮に会場爆笑
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俳優の横浜流星(28)が29日、都内で主演映画「正体」の初日舞台あいさつに登場し、共演の吉岡里帆(31)に意外な“正体”を暴露された。
殺人容疑で死刑を宣告され、脱走した主人公・鏑木が、さまざまな場所で違う人物になりながら逃走を続ける姿と真相を描いた作品。
吉岡は横浜との餃子調理シーンを回想。「あらゆるシーンへの適応能力とか感性がすごくて、びっくりすることが多かったんですけど、唯一、餃子を作るシーンは下手でした。これはできないんだって、かわいかったです」と笑みを浮かべた。
隣の横浜は「鏑木は料理が上手なんですけど…」と苦笑い。藤井道人監督が「引きで撮りました」と配慮を明かし、会場は笑いに包まれていた。