人気俳優 壮絶な幼少期生活を告白 ヒッピー志向の母に連れられ離島暮らし→電気、ガス、水道なし→台風襲来で自宅が全壊
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俳優のいしだ壱成が、裏世界ジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネルに出演。小学生時代のありえないヒッピー生活を告白した。
俳優の石田純一が最初に結婚した星川まりさんとの間に誕生した壱成。両親は2歳で離婚し、母と一緒に暮らすようになった。
母と作家の叔父がヒッピー志向で、壱成が3年生のときに突如、屋久島に移住。山の中にある廃屋に母子で住んだという。
電気、ガス、水道何一つ通っておらず、ドアもない環境。片道30分かけて川に水をくみに行き、ランプで明かりをとり、かまどでご飯を炊く生活だった。
その後、屋久島の中で住み替えたが、引っ越して10日で強烈な台風に襲われ、家が大破。命からがら家を出て、街に逃れたという。その日のニュースで「全壊1件って流れたんですけど、それがうちだったんです」と苦笑して回顧した。
壱成と母はその後、屋久島を離れ、ヒッピー生活を続けたという。