ミス・ティーンGPの14歳増田有沙 生島企画室に所属 夢は水卜麻美アナ「何でもできるアナに」164センチ

 生島企画室に所属が決まり、ガッツポーズする増田有沙さん(右)と全面バックアップを約束した生島ヒロシ
 生島企画室に所属が決まった増田有沙さん
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 10月に開催された「2025ミス・ティーン・ジャパン」のグランプリに輝いた増田有沙さん(14)が、大手芸能事務所「生島企画室」に1日付で所属したことが同日、分かった。

 ショートボブの髪形が似合う増田さんは、応募総数3396人の頂点に立った岐阜県出身の中学2年生。3歳でピアノ、小学1年時からバレエを始め現在はバドミントン部に所属。164センチの長身で、100メートルを14秒27で走る抜群の運動神経の持ち主だ。

 一方で、コンテストの最終審査の特技披露では、キーボードでYOASOBIの「アイドル」を演奏したが、演奏前には観衆に手拍子を要求するなど、度胸の良さも感じさせた。

 将来の夢はアナウンサーで、憧れは日本テレビの水卜麻美アナウンサー。「情報を分かりやすく伝え、バラエティーでも活躍しているので、私も何でもできるアナウンサーになりたい」と力を込めた。

 生島企画室には、設立者でフリーアナの生島ヒロシを筆頭に、吉川美代子アナ、内藤裕子アナら多くのアナウンサーが在籍している。

 増田さんと対面した生島は「オーラがありますね!まだ義務教育中なので、大事に育てていきたいと思います」とコメント。「栄えあるコンテストのグランプリ受賞者を預かる訳ですから責任重大です。幸いアナウンサーは私を始め、いろいろな才能を持った経験者がたくさんいますので全面的にバックアップをします!」と期待を込めた。

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