なにわ男子 初のアジアツアー台北公演に“なにふぁむ”熱狂!空港にファン600人熱烈歓迎

 台湾の空港到着後に熱烈な歓迎を受けた、なにわ男子の(左から)大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎
 パフォーマンスするなにわ男子
 台湾公演を行ったなにわ男子の(後列左から)藤原丈一郎、道枝駿佑、大西流星、西畑大吾(前列左から)高橋恭平、大橋和也、長尾謙杜
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 なにわ男子が1日、台湾・台北市の台北アリーナで、初となるアジアツアーの台北公演最終日を迎えた。全30曲を熱唱して台湾“なにふぁむ(ファンの呼称)”を熱狂させた。

 アリーナを埋めたのは1万1000人。大歓声に応えるように道枝駿佑(22)が「我們是浪花男子!(僕たちがなにわ男子です!)今から、俺たちがスペーシーでスペクタクルでスペシャルなライブを始めるから」と叫び、「NEW CLASSIC」で開幕した。

 11月28日に台湾・松山空港に降り立つと、うちわやメッセージボードを掲げた約600人のファンが熱烈歓迎。その後の現地メディア向け会見では、本場のタピオカミルクティーも振る舞われた。現地の熱狂と歓待に応えるように、メンバーはライブ中、積極的に現地の言葉も交えてコミュニケーションをとった。

 終盤にはファンへの感謝を手紙にしたため、全員が朗読した。西畑大吾(27)が「なにわ男子のこと、好きになりましたか?ありがとう」と語れば、大西流星(23)は「また台湾に帰ってきます!」。道枝は「みんなとたくさん愛を交換できてうれしかった」と伝え、高橋恭平(24)は「また僕たちと遊んでください」と呼びかけた。

 長尾謙杜(22)は「今日の思い出は一生大切にします」。藤原丈一郎(28)は「もう一度、台湾でライブがしたい」と再会を願い、大橋和也(27)は「これからも日本から台湾に愛をたくさん届けます」と約束。現地の言葉で丁寧に伝える姿に、会場を温かな拍手が包み込んだ。

 本編ラストの「初心LOVE」は、最後のサビを台湾語バージョンで披露。愛と感謝にあふれたステージをファンに届け、台湾公演を締めくくった。

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