「光る君へ」これってフラグ?ネット心配からわずか2分、あっという間に周明バッタリ「回収まで早すぎる!」

 1日に放送されたNHK大河ドラマ「光る君へ」では、旅先の太宰府でまひろ(吉高由里子)が周明(松下洸平)と再会するも、まさかの展開になり、ネットも悲鳴が上がった。

 この日の「光る君へ」では須磨などを旅したまひろが、亡き夫が赴いていた太宰府に到着。そこで越前時代に知り合った宋の医師・周明と再会。周明は当時、まひろを脅したことなどを詫び、会わなかった20年あまりの間の出来事をお互いに報告し合う。

 しばらく滞在したまひろは、次の目的地に行くと周明に告げ、周明は「船が良い」といって港まで送ることに。だがそのときに九州の海に海賊が出没。刀伊の入寇が始まってしまう。

 まひろを送る途中、周明は「間もなく港だ。あちらに行って思いを果たしたら、必ず太宰府に戻ってきてくれ。そのときに話したいことがある」と告げる。なんとも意味深な言葉で、ネットではすぐに「死亡フラグでは?」の言葉が上がるも、はたしてその約2分後、海賊がまひろらを急襲。まひろの手をとって逃げる周明の左胸に矢が刺さり、周明は倒れてしまう…。

 「死亡フラグ」と心配されてすぐの出来事にネットも悲鳴。「いかに完全無欠の国際ロマンス詐欺フラグ構築で勇名を馳せた周明とはいえ、誰も死亡フラグ立てて1分で回収しろとは言うてませんやん…」「久しぶりにこんな分かりやすいのある?という死亡フラグみた」「死亡フラグ立ててから回収までが早すぎるわ!」「とりあえず久しぶり周明でわきゃわきゃしてたのに、死亡フラグたてて、すぐ回収とかまじ鬼畜」「死亡フラグと思ったら、本当に死んだ」など悲鳴が上がっていた。

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