ナイツ土屋、ラジオ毎週15時間半、絵画1枚100時間 座りっぱなしでお尻が奇病
お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が2日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、「芸人で一番」という衝撃の日常を明かした。
土屋は9900円のクッションの領収書を提出。これは「職業病からくるお尻の激痛から守ってくれるクッション代」だという。
土屋は「ラジオを週に5日、15時間半座りっぱなし」と月~木、土曜日にラジオの仕事があるといい、当然この間は座りっぱなし。やはりラジオの帯番組を持つパンサー向井と確認したところ「芸人では(自分が)一番長い」ということが分かったという。
さらに「最近始めたんですけど、絵の学校に行き始めた」と絵画教室にも通うように。油絵の超写実絵画を目指し、関根勤の肖像画を紹介。そっくりすぎるその絵にスタジオもどよめいた。この絵をかくのに「100時間」かかっているといい、スタジオからは「もうラジオ辞めた方がいいんじゃないですか?」のツッコみも。
もちろん絵を描いているときは座っているため「座りっぱなしでお尻の皮がむけたんです。むけたところがよく見たら肛門だった。人類初の剥け痔(じ)」と、ついにお尻が悲鳴を上げたと説明。このクッションをラジオ局、家、絵画教室に置いており「これがないと痛くて座れない」と訴えていた。