がん闘病中の森永卓郎氏 エアコン&ストーブ&あんか&ダウンで自宅からリモート 窓からすきま風
原発不明がんと診断され、闘病中の経済アナリストの森永卓郎氏が3日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」にリモート出演。パーソナリティの垣花正から、最近せき込むことを心配され、自宅のリフォームを勧められた。
番組冒頭、リモートであいさつを行った森永氏に、垣花は「おはようございます。最近時々せき込みますけど、大丈夫ですか?」と心配した。
森永氏は「大丈夫ですけど、今日は今までで一番寒いです」とコメント。「今、エアコンつけて、電気ストーブつけて、足のあんかをつけて、ダウン着てます」とものすごい防寒対策でラジオに出ていると話した。
垣花は「底冷えというか?」と聞くと森永氏は「そうそう。氷漬け状態」と笑い、垣花は「大丈夫ですか?その部屋。リフォームした方がいいですよ」と心配した。
この日は、森永氏の息子で経済アナリストの森永康平氏がスタジオにいたが、父がいる部屋は「知ってますよ。住んでましたから」と笑い「自分のコレクションの重みで壁が割れたんで」とさまざまなものをコレクションしている森永氏の趣味が高じた結果だと苦笑い。垣花は「自業自得って?でも体弱ってるから。すきま風、入ってくるんでしょ?」と心配。森永氏は「窓にプチプチを張ったらだいぶ良くなりました」と言うも「風邪一つ引いても大変ですから。しっかり対策してください」と呼びかけていた。