来年3月にSKE48卒業の荒井優希がプロレス専念へ「プロレス一本で生きていく」
来年3月31日をもってSKE48を卒業することを発表している荒井優希(26)が3日、プロレスラーとしての活動は継続していくことを東京女子プロレス公式YouTubeで発表した。
荒井は「私、荒井優希はプロレス一本で生きていくことを決めました。SKE48で学んだことや過ごした時間を大切に一歩踏み出したいと思います」と明かし、「東京女子プロレスに出会えたことで自分は変わることができたと思っています。このご縁に感謝をして、恩返しできるように努めていきたいです。SKE48と東京女子プロレスが大好きです!これからはプロレスラーとして推していただけるとうれしいです!もっともっと大きくなります!応援よろしくお願いします。」と語った。
これまでアイドルとしては2013年11月に「第1回AKB48グループ ドラフト会議」でSKE48に加入。24枚目シングル「Stand by you」で初の表題曲の選抜メンバーとなり、そこからグループの中心メンバーとして活躍してきた。
21年5月からアイドル活動と並行して東京女子プロレスに所属し、プロレスラーとして本格的に活動を開始。24年1月には、インターナショナル・プリンセス王座に挑み、シングルでは初のベルトを獲得し、現在まで最多記録となる6度の防衛に成功している。