嵐・松本潤 「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約「出演や取材に関する業務窓口」 CEOはかつて長澤まさみらのマネジャー
嵐・松本潤(41)が3日、自身の公式サイトで「株式会社一瞬と永遠」とエージェント契約を締結したことを報告した。
サイト上で「このたび、松本潤は活動の一環として、出演や取材に関する業務窓口を『株式会社一瞬と永遠』と契約する運びとなりました」と発表。企画、制作、演出などに関する依頼については、引き続き個人会社「MJC Inc.」が窓口となるという。
松本がタッグを組む同社CEO・長野隆明氏は、かつて東宝芸能で長澤まさみや上白石萌音らをマネジャーとして支えた経験を持つ。この日、自身のSNSで松本とのエージェント契約締結を報告し「今まで彼がやったこともない役や見たことのない顔、思ったことのないであろう感情を沢山引き出せるように、サポートして行きたいと思います」と決意を記した。
また、嵐が所属する「株式会社嵐」の四宮隆史社長も自身のXで「スーパー敏腕エージェントの『株式会社一瞬と永遠』さんが、松本潤の個人の芸能活動について専属エージェントを務めてくださることになりました。心強い!」とつづった。
松本は今年5月30日をもってSTARTO ENTERTAINMENT社から独立し「MJC Inc.」を設立。嵐のグループ活動については、メンバー5人で4月に「株式会社嵐」の設立を発表し、STARTO社とエージェント契約を結んでいる。嵐では二宮和也(41)が23年10月に、当時のSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所して、新会社を設立している。