やるな、庄司智春 第1子妊娠中の妻・藤本美貴にかけた言葉が優しすぎる 不安で泣き暮らす妻へ最高エール
元モーニング娘。の藤本美貴が3日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、第1子妊娠中の意外な?心情を明かした。
この日はニッチェの江上敬子を迎え、不妊治療について話を聞いた。その中でミキティは第1子を妊娠したときに「毎日泣いていた」という意外な一面を明かした。
強い母代表のようなミキティは27歳で第1子の長男を出産しているが「1人目のときは私もまだかわいかった」と苦笑い。「妊娠中はずっと泣いてたんだから。すごい泣いてた。20歳過ぎて大人だって言われてたけど、大人なのかな?って考えて。人を育てられるのかと不安で不安で、産休入って毎日泣いてた。暇さえあれば不安で泣いていた」といい、横澤夏子は「考えられない」とびっくり。
そんな時、夫の庄司智春が電話をくれ「泣いてどうしたの?って」と話を聞いてくれ、ミキティも心の内を吐露。すると庄司は「生まれてくる前から泣くぐらい心配しているって、立派なお母さんだよ」と励ましてくれたという。
この言葉に横澤も江上も感激。ミキティも「母親っていう感情が芽生えているんだなって思えたから、泣かなくて大丈夫って思えた」と夫に感謝していた。