ニッチェ江上敬子、つわり中のグルメレポートが過酷過ぎた 「ハンバーグまであと○秒」カンペ
ニッチェの江上敬子が3日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、妊娠中にひどいつわりに見まわれるも、グルメ番組の出演は続けていた時の苦労を明かした。
不妊治療の末、第1子を授かった江上だが、つわりがひどかったといい「本当に食べられない」と気持ち悪くて何も食べられなかったという。
だが江上は、番組でグルメコーナーなども担当しており、「やっていた。おいしいものが出てるじゃないですか。でもそれを見て吐いちゃう」。そのため、スタッフから「ハンバーグまであと○秒」というカンペを出してもらい、ギリギリまで料理から目をそむけていたという。
「例えばディズニーのロケ、(景色は)見られるけど、チュロス出まーすで(顔を下に向ける)」という過酷ロケ。「こんなに大変とは想像もつかなかった」と振り返った。
そんな江上が唯一、食べられたというのが「のり弁」。これには藤本美貴が「それがいけるならだいたい食べられるんじゃない?」と不思議がるも「みんなに言われるけど、本当にのり弁しか食べられない」とコメント。ちなみに2人目のときもつわりが酷く、食べられたのは「いなり寿司だけ」だったという。