M-1準決勝進出の漫才コンビ 1人が超難関国立大卒でスタジオザワワ しかも「江戸時代から続く医者家系」
3日に放送された日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」には、現在行われているM-1で準決勝にまで進んでいるコンビが初登場。メンバーの1人の高学歴ぶりにスタジオも驚きの声が上がった。
この日はマッチングアプリの結婚詐欺師の話を特集。スタジオには永野芽郁、中島健人らがその話の行く末を見守ったが、その中の1人が番組初登場のナイチンゲールダンスだった。
中居正広から「中野さんは元々弁護士さんを目指してたって?」と聞かれた中野なかるてぃんはテロップに「一橋大 法学部卒」の文字が。超一流国立大の法学部卒でスタジオもどよめいた。
中野は「そうなんですよ。家系が江戸時代から続く医者家系の七代目の一人息子」といい、更にスタジオはザワワ。一人息子が跡も継がず、お笑い芸人になっていることを心配している雰囲気が漂ったが、すぐに相方のヤスが「でも開業は誰もしてない」「七代、全部勤務医」だと補足。
中野は「開業ってお金がかかるしリスクもある。七代全員、リスクを取らなかったんで、僕は今、大暴れ!」と叫び、スタジオも失笑がもれていた。