「海に眠るダイヤモンド」リナ逃亡した闇夜小船 漕いでる男の影が→夫進平ではない説「リナと逃げたのって」「そのまま行方不明?」 伏線だったか
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第6話が1日に放送された。
長崎・端島(1963年)では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)に息子が誕生。百合子(土屋太鳳)と賢将(清水尋也)が結ばれ、鉄平(神木)が朝子(杉咲花)に告白して…賑やかな日々が続いた。
現代(2018年)では、いづみ(=朝子、宮本信子)が、荒木鉄平にそっくりなホスト日下玲央(神木)が見つけてきた端島閉山の写真を見てなつかしむも、その中に鉄平はいなかったことを明かした。
第6話では初回冒頭に放送された、1965年にリナが子供を抱いて端島を出て、闇夜の海を小船で逃げているシーンが再度流れた。
小鉄事件は終わっておらず、再び追手が迫った可能性も。リナと幼い子供を乗せた小船を漕いでいる人物が闇夜にシルエットで映っているが、背格好から進平ではないとの見方も出ている。
鉄平が朝子に桜を見せるために小船を漕いで小島を渡ったシーンが伏線なのか、ネットでも「冒頭で船漕いでたんは鉄平やんな」「船を漕いでたのは鉄平なのかな」「船でリナと逃げたのが鉄平?」「鉄平は閉山前に、いないの!?りなと、船で旅立ったのって」「リナが追っ手から逃げる為に鉄平と子供と船で出て行っちゃったんかな」「鉄平はそのまま行方不明になったこともありえるか」との見方も投稿されている。
次回、端島(1964年)で炭鉱火災が発生することが予告されているが、鉄平がこの件を日記に書いていることから、鉄平が行方不明となるのは、その後とも考えられる。