小倉智昭さん自宅で死去 多趣味のこだわりが詰まった“夢の場所”小倉ベース

 フジテレビ系情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」で約22年間総合司会を務めた、フリーキャスターの小倉智昭(おぐら・ともあき)さんが9日午後3時8分、膀胱(ぼうこう)がんのため都内の自宅で死去した。77歳。秋田県出身。葬儀は家族葬で行い、後日お別れの会を予定している。小倉さんは16年に膀胱がんを発症し、21年に肺に転移。入退院を繰り返しながらテレビ出演を精力的にこなし、闘病生活を伝えていたが、今年12月に入って体調が急変。帰らぬ人となった。

 小倉さんは大好きな自宅で最期の時を迎えた。

 21年にフジテレビ系「とくダネ!」を卒業後に、自身のこだわりが詰まったパーソナルスペース、通称「小倉ベース」にゲストを招きトークを展開する同局系「小倉ベース」でMCを担当。番組を通じて、お茶の間にもその魅力的すぎる小倉さんの“夢の場所”が浸透していた。

 幼少期から大のスポーツ好きで、学生時代は陸上に打ち込み、ゴルフやクレー射撃も趣味だった。さらに、大学時代には稼げるようになるほどバンド活動にも打ち込み、自宅にはドラムやギターといった楽器も所有。CDは毎日3枚、DVDは1枚視聴することを日課とするほどのオーディオマニアで、独創的な形で都内にそびえ立つ自宅には超本格的なシアタールームがあるという。

 キャスターとしての活躍に加え、都内で焼き肉店、ハワイでラーメン店を経営し、生活商品の企画・販売も行うなどさまざまな事業を展開する「株式会社オーグランド」の代表も務めた。多趣味を極め、趣味が仕事に、仕事が趣味につながるような人生だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス