審査が物議「THE W」審査員と視聴者投票がズレまくる まるで逆→視聴者1P獲った組が次々敗北、大差も 決勝もまさかの「乖離しすぎ」「違和感」
女芸人ナンバー1決定戦「THE W」決勝が10日に行われた。
審査員を川島明、田中卓志、哲夫、野田クリスタル、森田哲矢、渡辺江里子が務めた。
決勝第1ステージは12組がA・B・Cの3ブロックに分かれ、各ブロックから1組が最終決戦に進出できるルール。
各ブロックは1、2番目にネタ披露した2組が審査員ポイントで暫定勝者を決め、以降は暫定勝者と新たにネタ披露した1組が審査員ポイントで勝敗を決める生き残りシステム。勝敗は6人の審査員6ポイントと視聴者投票1ポイントの計7ポイントで、過半数4ポイント以上を獲得した組が勝者となった。
◆Aブロックでは「視聴者投票」を獲った3組が全敗。
◆Bブロックでは「視聴者投票」を獲った組は1勝2敗。
◆Cブロックは同2勝1敗だった。
◆3組による決勝は「視聴者投票」を獲った忠犬立ハチ高は、視聴者の1ポイントしか入らず3位だった。
総じて「視聴者投票」を獲った組が振るわず、大差で敗れるケースも目立った。
ネットでも話題となり「視聴者投票の入ったほうが、ほぼ負けてたね」「視聴者投票をことごとく無にする」「審査結果に違和感」「視聴者投票優先でよくない?」「視聴者投票が人気投票に」「視聴者投票結果と審査員の結果が乖離しすぎ」「プロと一般人の感覚って違うのかも」と、さまざまな意見が投稿されている。