お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が１２日深夜に放送されたＴＢＳラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。義理の母である歌手の森山良子が、７６歳にしてコンビニエンスストアを初体験したことを明かした。

　森山を含めた小木家族で食事に出かけた際のこと。小木は「いつもデザートも頼むんだけど、お腹いっぱいだし、いいやって。じゃあコンビニでデザート買って帰ろうって言って家の近くのコンビニいったの。そしたら良子さん驚いちゃってコンビニで『なにこれ～たくさんあるのね～』みたいな感じで」と、状況を説明した。

　森山本人に確認するとコンビニ初来店だと判明。小木は「すごくない？コンビニ初めて。そういう人いるんだぁって」と、驚きをあらわにした。これまでコンビニに行かなかった理由を「スーパー派だし、近くにスーパーあるからそっちにいっちゃうんだよね。あの年代の人ってコンビニのメシって絶対食べないじゃん。おかずになるものを買おうとしたらスーパーじゃん、そういう理由でいかないんだよ」と推測していた。

　相方の矢作兼から「良子さんすごいね。感動するでしょ？」と聞かれると、「すごい感動してたよ、あんな品揃えがあってさ。アイスが売ってることもびっくりしてるくらいだから」と、ピュアな反応を明かしていた。