オズワルド伊藤俊介 同期芸人とテレビで「マジ喧嘩」→仲直り企画で関係修復も 相方が燃料追加で「やめろお前」
お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が11日深夜に放送されたニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」にゲスト出演。過去にテレビの本番で「マジ喧嘩」を繰り広げたきしたかの・高野正成について語った。
佐久間氏によると、自身が手がけるテレビ東京「ゴッドタン」の撮影中、伊藤と高野の「マジ喧嘩」が勃発。「(千鳥の)大悟との飲み会で伊藤が、『きしたかのの漫才、まだまだだからな』的なことを言ったらしい。それを高野が『悔しくて言い返せなかったけどオレは許していない』、と。伊藤は言ったか言わないか覚えてないくらいで、大げんかになった」と説明。2人のケンカの様子は6月にオンエアされている。
その後、「ゴッドタン」内で伊藤と高野の仲直り企画が行われ、伊藤としては「(高野と)裏で会ったとき、前までこいつとどうやってしゃべっていたっけなって感じになる。普通にしゃべるけど、照れくさい感じ」と、若干の気まずさはあるものの、関係修復に至ったという。
しかし、話を聞いていた相方の畠中悠が「まあ今年、きしたかのに漫才勝ったもんな。M-1で言うと、きしたかのが準々決勝敗退で我々が準決勝までいけたので、勝ちってことだよね」と、燃料を投下。伊藤は「もう、やめろお前。お前がそれを言っても、もめるのはオレなんだよ!」と、ツッコんだが、佐久間氏からも「2024年はきしたかのはオズワルドにかなわなかった、ということだね」と、燃料を追加され、「くべるよねぇ、(高野の)いないところで煙を届けるよねぇ」と、脱力していた。