永野芽郁 子役時代の芦田愛菜を泣かせた思い出吐露「申し訳ないと思っていた」W主演映画「はたらく細胞」初日舞台挨拶
4枚
女優の永野芽郁(25)が13日、都内で行われたW主演映画「はたらく細胞」初日舞台あいさつに佐藤健(35)、芦田愛菜(20)、山本耕史(48)、阿部サダヲ(54)、武内英樹監督(58)らと登壇した。
永野はまだ子役だった頃の芦田とはこれまでも共演経験があり、「私が中学生か小学生の時に、私が愛菜ちゃんを追いかけ回すお化けの役をやったんですよ。(芦田が)すごい泣きながら走っていて申し訳ないと思っていた。お忙しくされている時期だったのに、私がすごい泣かせているなという記憶がある」と、なつかしんだ。その上で、当時の話を聞いた芦田は「覚えています。ありがとうございます」と感謝していた。
同作は細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画「はたらく細胞」を実写化。ダブル主演で赤血球を永野、そして赤血球とともに体内を守る白血球を佐藤が演じ、作中の人間の役を芦田が担った。