橋下徹氏 大阪府知事時代に起きた体の異変告白「上半身血だらけになった 白シャツが真っ赤に」就寝時も症状が

 橋下徹氏
大阪府知事時代の橋下徹氏=2010年5月撮影
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 元大阪府知事、大阪市長の橋下徹氏が14日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。府知事時代に起きた体の異変を明かした。

 政治家の引退に話題がおよび、橋下氏は「僕は本気でやったら8年で限界でした。10年、12年くらいが限界で、それ以上やっている人はほどほどにしかやっていないから、やれるんちゃいますか?あれ」と20年、30年と続ける政治家がいることに首をひねった。

 続けて「本気になって、満身創痍になって、メディアから何からボロカスに言われたら…。僕は最初の4年間、血だらけになったんです。ストレスで全身にじんましんが出て、かゆくてかいたら、白シャツが真っ赤っかになって。夜、寝るときも体が硬直して、縮こまったまま、伸びないんですよ」と話した。

 橋下氏は、「いま辞めたら、見てくださいよ!」と腕をぐるぐる回して、のびのび過ごせていることを全身でアピールした。

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