マッチ“紅白報道”に困惑「なにもしていないのに」おめでとう→残念だったね
歌手の近藤真彦(60)が14日、大阪・新歌舞伎座で主演舞台「Thank you very マッチ de SHOW ギンギラ学園物語」の初日を迎えた。自身34年ぶりの主演舞台で、初のコメディー舞台。昼夜2公演で動員した合計3000人を酔わせた。
近藤が、紅白歌合戦をめぐる報道に困惑の表情を浮かべた。9月に始まった全国ツアー初日に、大みそかの予定を問われ「一応(スケジュールは)空けてある」と“リップサービス”をしていたが、一部週刊誌で紅白出場の可能性が報じられると「友達から『おめでとう』って電話がかかってきた」と回想。そのうえで「何週間かしたら『残念だったね』と言われて。なにもしていないのに…勘弁してよ」と頭をかいていた。