俳優の和田正人（４５）が１４日、都内で行われた映画「くすぶりの狂騒曲」の公開記念舞台あいさつに、Ｗ主演を務めた俳優・駒木根隆介（４３）、お笑いコンビ・タモンズらと出席した。

　芸人が題材の作品とあってこの日はキャストと芸人ら合わせて総勢１６人が集結。ステージ端から端まで横並びとなり和田は「なんかくすごく居心地悪いっす」と苦笑い。芸人一同からヤジが入るも、和田は「こんな大人数で舞台あいさつすることはないんです！」と熱弁。「この人数って制作費２０億超えとかの超大作がやるやつなんですよ！『キングダム』とかがやるやつ」と自虐しつつ「だから今、頑張って気分は（同作主演の）山﨑賢人でいきます」と、笑いを誘っていた。