M-1審査員メンツが大幅変更 オードリー若林、アンタ柴田、かまいたち山内ら9人 2人増員 松本人志は出演せず
22日にテレビ朝日系で放送される漫才日本一決定戦「M-1グランプリ」の審査員が15日、発表された。
中川家・礼二、NON STYLE・石田明、ナイツ・塙宣之、海原やすよ・ともこの海原ともこ、博多華丸大吉の博多大吉、アンタッチャブル・柴田英嗣、笑い飯・哲夫、かまいたち・山内健司、オードリー・若林正恭の9人。柴田、山内、若林の3人が初めての審査員を務める。
芸能活動休止中のダウンタウン松本人志は出演しない。また、審査が話題となった山田邦子、サンドウィッチマン富澤たけしも不参加となった。昨年は、松本、礼二、塙、ともこ、大吉と富澤、山田邦子の7人で務めており、今年から2人増えた。
決勝にはママタルト(サンミュージック)、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ(人力舎)、エバース、トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ダイタク、バッテリィズの9組に加えて、敗者復活戦1組が出演する。(所属明記以外はすべて吉本興業所属)。
準決勝で敗れた中から決勝出場最後の1組を決める敗者復活戦の審査員5人も発表。ウエストランド・井口浩之、とろサーモン久保田かずのぶ、トレンディエンジェル・斎藤司、マヂカルラブリー・野田クリスタル、錦鯉・渡辺隆と歴代のM-1王者からクセスゴなメンバーが選ばれた。