２２日にテレビ朝日系で放送される漫才日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ」の審査員が１５日、発表された。

　礼二（中川家）、石田明（ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ）、塙宣之（ナイツ）、海原ともこ（海原やすよ　ともこ）、博多大吉（博多華丸・大吉）、柴田英嗣（アンタッチャブル）、哲夫（笑い飯）、山内健司（かまいたち）、若林正恭（オードリー）の９人。柴田、山内、若林の３人が初めての審査員を務める。

　芸能活動休止中のダウンタウン松本人志が外れたほか、山田邦子、サンドウィッチマン富澤たけしが外れた。

　ガラッとメンバーの顔ぶれが刷新した一方で、Ｘでは残念がる声も多数上がった。富澤不在については「富澤さんがいない理由が知りたい」「抜けたの寂しい」「富澤さんいないのショック」「ああん富澤さんいない」「なんでなんだろう」「富澤さんの審査好きだったのに」と惜しむ声が多数上がっていた。