玉川徹氏、年賀状の意味は好きな子から来るかどうかだけ 羽鳥慎一アナ、思わず「おお、昭和!」
元テレビ朝日の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で、年賀状の一番大事な意義を述べ、羽鳥慎一アナを失笑させた。
この日はここ数年で急速に加速している年賀状じまいについて特集。20代の松岡朱里アナウンサーは「4年ちかく出していないし、新年のごあいさつも直接会ったときに、今年もよろしくねで済ませてしまう。あとはスマホで完結するので」と、年賀状は出していないとした。
すると玉川氏は「ぼくにとって年賀状が意味があったのは、もしかしたら好きな子から来るかもって、ドキドキするみたいなね」と言い、羽鳥慎一アナは「おお!昭和」と思わずツッコミ。
玉川氏は「それ以外の意味は人生にはない、年賀状において」とキッパリ。「あの時はドキドキしましたよ。ポスト開けて、きてるかな?来てないかな?って。あれで終わった」と懐かしそうに振り返った。
石原良純は教師にも年賀状を出したと言ったが、玉川氏は「先生にも出したことも来たこともない。そういうものと思ってない」といい「好きな子から来るかどうかだけ」と繰り返した。
するとコーナー最後の視聴者からの質問コーナーで「好きな子から年賀状は来たのですか?」の質問が。玉川氏は「届いたよ」とニヤリ。羽鳥アナは「良かったですね」と冷ややかに反応していた。