渡辺謙 衝撃受けた脚本家の名前「なんじゃこりゃ!はぇ?」 当時まだ無名も「ちょっとワクワクしました」 脚本読みひっくり返った

 俳優渡辺謙が15日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。世界的な活躍の中で、衝撃を受けた脚本家を明かした。

 2000年にドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に出演したことを振り返り、脚本の宮藤官九郎がまだ若手だったことを聞かれると「凄い若かったし、脚本見ると、なんじゃこりゃ!みたいな。ほ…はぇ?」と衝撃を受けたことを明かした。

 「なんか分かんないんだけど、三谷(幸喜)くんもそうなんです。彼が初めて書いた2時間ドラマを僕やってるんですけど、やっぱり脚本読んでひっくり返ったのは、その2人ですね。ソファーからずり落るかと思うくらい、なんだこりゃ!みたいな脚本でしたから」と語った。

 「やっぱり、ちょっとワクワクしましたよね」と明かした。

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