「海に眠るダイヤモンド」サワダージ正体、最有力説が浮上「長身」「鉄平に代わり朝子を?」「下の名は」端島から行方不明の人物 意外な父母の息子説も

 神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」第8話が15日に放送された。次回が最終回。

 長崎・端島(1964年)で、荒木鉄平(神木)と朝子(杉咲花)が結婚を約束するが、荒木家の複雑な事情で結ばれず。

 現代(2018年)では、いづみ(=朝子、宮本信子)が結婚したのは端島の店の料理人池ヶ谷虎次郎(前原瑞樹)だったことが明らかとなり、息子和馬(尾美としのり)も端島で生まれたことが明らかとなった。

 現代側の人々の素性や生い立ちはほぼ判明。ラストでは賢将(清水尋也)と百合子(土屋太鳳)に息子が3人誕生し、うち1人とみられる古賀孝明(滝藤賢一)も現れた。

 一方で、いづみの優秀な秘書澤田(=サワダージ、酒向芳)の素性がまだ謎。いづみの秘書になったのは、ここ10年と話していたが…。

 次回最終回、1965年に進平の妻リナ(池田エライザ)が息子誠を抱いて闇夜に船で逃亡。謎だった船をこいでいる人物が鉄平であることが判明し、3人の行方が物語のカギとなりそう。

 ホスト玲央(神木2役)の父親の可能性もある誠は、現代では55歳になっている計算。

 ネットではサワダージの素性に注目が集まり、「次回、サワダージの謎は解けるんだろうか」「サワダージって下の名前なんて言うの?誠だったり」「サワダージ=誠説」「誠かな?と思ってます。年齢的にもバッチシ!体型的にも系統引き継いでる」「サワダージは誠なのでは…鉄平から話し聞いて朝子の側にいるとか」「鉄平のかわりに朝子のそばで朝子を守ってる…?」との見方が多く投稿されている。

 一方で賢将と百合子の息子が3人いることから、澤田が古賀孝明(滝藤賢一)の兄との予想も浮上している。

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