横浜流星 かつて“蔦重”演じた阿部寛からエール「あなたの演技には、常に見る者の心をとらえる力があります」
俳優の横浜流星（２８）が１６日、都内で行われた２０２５年のＮＨＫ大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（１月５日スタート。総合、後８・００）の初回完成試写会に脚本家の森下佳子氏（５３）らと登場した。
会見後、横浜は「正体」での演技が評価され、主演男優賞を受賞した第４９回報知映画賞の授賞式に登壇した。花束贈呈ゲストとしてドラマ「ＤＣＵ」で共演した阿部寛が登場し「あなたの演技には、常に見る者の心をとらえる力があります」とエール。阿部は映画「ＨＯＫＵＳＡＩ」で蔦重を演じており、横浜は「その意思を引き継いで、自分らしく大河ドラマをやっていきます」と意気込んだ。
