上野樹里 ドラマで共演の「娘2人」と初イベントに感慨「良い思い出になる」似顔絵プレゼントに成長実感
女優の上野樹里が17日、東京・アクアシティお台場で行われた、主演するフジテレビ系スペシャルドラマ「監察医 朝顔2025新春スペシャル」(1月3日)のトークイベントに子役の永瀬ゆずな(9)、中村千歳(4)らと出席した。
ドラマは19年から続く人気シリーズで3人は親子役で共演。3人そろってのイベントは今回が初となり、上野は「うれしいね!良い思い出になりますね」と“娘2人”に笑顔で呼びかけていた。
また永瀬のイベント登壇が19年以来となり、当時は中村と同じ4歳だったが、今年で9歳になったことに上野は「大きくなった。お姉ちゃんになりました」としみじみ。今作ではそんな永瀬演じる長女・つぐみが「恋煩いをしてたりする」といい、「ダイエットしだして、食べないとか言い出したり。本当はゆずなちゃんは食いしん坊だけど、役と割り切ってしっかり演じている」と一人の女優としても絶賛した。
この日は、同所で開催中のクリスマスイベントより、ガチャピンとムックがサプライズ登場し、“娘2人”は驚きながらも笑顔で喜んだ。2人はそれぞれガチャピンとムックに手書きの似顔絵をプレゼントし、これに上野は「どんどん上手になってる!いつもお手紙とかイラストをくれるんですけど絵心が育ってますね」と、ママとして娘達の成長を実感している様子だった。