香取慎吾 伝説の「スマスマ」最終回終了直後の“秘密の行動”を告白「もう一回ステージに戻って…」

 俳優、アーティストの香取慎吾が、17日放送のフジテレビ系「星になったスターたち」にMCとして出演。2016年12月26日放送の同局系「SMAP×SMAP」最終回の裏話を告白した。

 香取は当時、国民的グループ・SMAPのメンバーとして活動しており、同放送をもってグループは解散した。番組のラストシーンでは、5人が大ヒット曲「世界に一つだけの花」を歌唱し、歌い終わると全員で約90秒間、深々とお辞儀。緞帳が降ろされ、メンバーの姿が見えなくなる形で番組の幕も下りた。

 この日の放送で、香取とともにMCを務めたタレント・上沼恵美子が「SMAP×SMAP」の最終回について言及。すると香取は「あの後、僕は一人、もう一回あの(最後に歌唱した)ステージに戻ったんです」と告白した。

 「えっ、そうなんですか?」と驚く上沼に、香取は「もう一回戻って、ステージに手をついて『一回ステージを降ります』って言って、ポンって降りて。『ああ~、これでステージを降りた』って」と当時の模様を再現。さらにその後のエピソードとして「グループじゃなくなって、1人でもう一回ステージを始めた時に、『戻ってきました!』って」と明かした。

 この逸話に上沼は「いや~、絵になるな~!」と感嘆。「香取慎吾やからでね、何を言っても値打ちあるわ。聞き逃すまいと思いました」と話した。

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