元キンプリ・岩橋玄樹タトゥーちらり ソロデビューから3年経ち「将来のビジョンが固まってきた」と自信「スタートライン立てた」

 会見に出席した岩橋玄樹
 会見に出席した岩橋玄樹
 グータッチで撮影に応じた岩橋玄樹(右)とMYNAME・コヌ
3枚

 元King&Princeの岩橋玄樹(28)が18日、東京・タワーレコード渋谷店で会見を開催。この日発売した3rdアルバム「I’m A Hero」内で韓国の5人組グループ・MYNAMEのリーダー・GUN WOO(コヌ)とコラボした楽曲「We Walk Together feat.GUN WOO(MYNAME)」を「神曲」とPRした。

 21年にグループを脱退し、ソロデビューから3年が経過した今年1年を「やっと自分のやり方というか、将来のビジョンが段々固まってきた」と総括。「本当にある意味アーティストとしてのスタートラインに立てたんだなっていう風に思います」と胸を張った。

 この日は、黒のボトムスに黒Tのインナー、トップスにはチェックのシャツを羽織った。岩橋といえば、腕にビッシリ入れたタトゥーが一部で話題となっているが、この日も袖からチラリと肌に刻んだ柄をのぞかせた。

 17日に28歳の誕生日を迎え、間もなく近づく節目にも「年齢を重ねることがすごい楽しみ」と笑顔。「なんなら早く30代になりたいって思ってるぐらい」だとした上で、「14歳からこのお仕事をしてるので、どんどんどんどん大人の魅力っていうのを昔から応援してくださってるファンの方たちに見せたい」と先を見据えて意気込んだ。

 また、「神曲」と紹介したコヌとのコラボ楽曲については、完成した時を回想し「鳥肌が立ちました」と説明。「毎日ジムでマラソンしてるんですけど、絶対この曲聴いてます。走るペースには全然合わないんですけど、コヌさんの声もそうですしパワーを感じる」と意外な日課も明かした。

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