斎藤兵庫県知事 今年の漢字は「結」 直筆の筆文字を公開 「良い政策を実施し、結果を出していくという意味」

 兵庫県の斎藤元彦知事(47)が18日、県庁での定例会見で、今年の自身を表す漢字一文字に「結」を挙げた。

 斎藤氏は「先週の会見で、今年の漢字についてご質問がございました。令和6年の、私の考える漢字というものを発表させていただきます」と切り出し、自身が書いた筆文字を公開した。

 11月17日投開票の県知事選で再選し、同月19日に2期目がスタートして約1カ月。「県議会、市や町の首長の皆さんもそうですけど、県職員、さらには県民の皆さんと信頼関係を結んでいくということが何よりも大事」と強調。「様々な取り組みが、実を結んでいくということも大事。力を結集して兵庫の未来を切り開いていく。良い政策を実施し、結果を出していくという意味」と説明した。

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