「光る君絵」で画伯誕生!? いとを演じた信川清順が挑戦も「あまりにも似ていない」ビミョー絵に肩落とす
女優の信川清順が18日、Xを更新。出演していたNHK大河ドラマ「光る君へ」で、まひろの家に仕えるいとを演じていたが、ネットで話題となっていた「光る君絵」に挑戦するも「放棄しました」と言って、自作の絵を披露した。
15日に最終回を迎えた「光る君へ」で、信川演じるいとは、認知症を患っているのか、為時(岸谷五朗)を惟規(高杉真宙)と間違えるなどするも、まひろ一家を最後まで思う姿が視聴者の心を打った。
ネットでは、ドラマファンの人たちが「光る君絵」と題し、出演者たちの絵をアップすることが流行っていた。同じく、まひろに仕えていた乙丸を演じた矢部太郎は、毎回温かみのある絵をアップし、ついに「矢部太郎の光る君絵」という本まで出すほど。信川は「皆さまの光る君絵がほんとにほんとに素敵なので絵心も字心も楽器心もないないないだけど描いてみた結果」として最初の「光る君絵」をアップ。続けて「あまりにも似てない上に特徴も捉えてない!絵心なくても特徴は捉えなければ!と描いた」として2枚目の「光る君絵」をアップした。
だがこれもかなりビミョー。信川は3枚目をアップし「もうどうしたらよいのかわからず放棄することにしました」と切り出し「絵心ない私は黙って皆さまの光る君絵でニヤニヤしながらロスから逃避行することにします。だってまだ2024年だもの!年を越してないもの!べらぼうではないもの!とりあえず全てのセンスから遠いことが確認できてよかった」とつぶやいていた。
ファンからは「いと様 絵から愛情いっぱい感じます」「雰囲気有ります」「なんとなく、誰かわかりますもの」「画伯!」などの声が上がっていた。