やっぱり…「水ダウ」卒アル企画、野呂佳代同級生が名乗りを上げる 日曜劇場「小さな巨人」出演経験も
TBS系「水曜日のダウンタウン」の11日放送の芸能人卒アル企画で、野呂佳代と同級生という喫茶店店主が登場したが、19日にその人物がXで名乗りを上げた。
18日に放送された「水ダウ」の人気企画「名探偵津田」は、アンガールズ田中卓志を銃殺した殺人犯の仲間が野呂佳代だったという衝撃展開で幕を閉じた。
田中は、11日放送の「有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」の収録中に、突然銃撃され、浜田雅功によると「即死」。そのスタジオにいたのが野呂だった。
この卒アル企画、野呂の地元板橋でみなみかわが調査していたが、聞き込みの中で駅前の喫茶店店主が野呂と同級生だという情報をつかみ、喫茶店を訪問。店主は卒アルをみなみかわに見せていたが、野呂はスタジオでこの同級生を「知らない」などと話していた。この喫茶店にはあの白鳥の絵が飾られていた…。
そして突然「名探偵津田」が始まり、ネットでは、この喫茶店店主も偽物ではないか?同級生にしては若い、などの考察が上がっていたが、この日、俳優の野村ゆきがXで「野呂佳代さんの同級生喫茶店の店主として出演させて頂きました!!」と名乗り。「スタッフさんの細部までの拘りを目の当たりにし、沢山笑わせてもらってやはり水曜日のダウンタウン!もはや感動作!!恐るべしです」と投稿していた。
ネットでは「1の世界の住人だったかw」「やはり1の世界の人間か」と、津田が説明していた名探偵津田の世界の人=1の世界と結びつけてコメントしている人もいた。
野村は大分出身。14歳からダンスや芝居を始め、11年に上京。日曜劇場「小さな巨人」や、テレビ朝日系「Doctor-X」などの出演経験を持つ。