齋藤飛鳥 映画「【推しの子】」は「最大限の敬意を持って、誠心誠意作り上げた作品」 公開前夜祭で自信

 客席に手を振る(左から)スミス監督、あの、原菜乃華、斎藤飛鳥、櫻井海音、齊籐なぎさ、茅島みずき、金子ノブアキ(撮影・佐藤厚)
 客席に手を振る(左から)スミス監督、あの、原菜乃華、斎藤飛鳥、櫻井海音、齊籐なぎさ、茅島みずき、金子ノブアキ(撮影・佐藤厚)
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 映画「【推しの子】-The Final Act-」の前夜祭イベントが19日、都内で行われ、主演の櫻井海音(23)、齋藤飛鳥(26)らが出席した。

 櫻井は「ようやく映画が公開されることに、うれしい気持ちでいっぱい」と笑顔。人気コミックを原作に、アニメ化、ドラマ化と立て続けに大ヒットを記録しており「これだけの人気作。プレッシャーや怖さから逃げなくてよかった」と、詰めかけたファンを前に充実の表情を浮かべた。

 齋藤も、櫻井同様に重圧は感じていたと明かし「とてつもない人気の作品ですから、賛否の『賛』があれば、うれしいですけど。もちろん大きな『否』は監督はじめスタッフ、演者の皆さんも覚悟していたとは思います」と改めて作品にかけた決意を告白。「原作者、原作ファン、初めて『【推しの子】』に触れる方、全ての方に最大限の敬意を持って、誠心誠意に作り上げてきた作品だと思います」と映画の完成度に胸を張っていた。

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