吉岡里帆 7年ぶり日曜劇場出演で松坂桃李と共闘 来年1月スタート「御上先生」追加キャスト8人発表

 来年1月にスタートする松坂桃李(36)主演のTBS系ドラマ「御上先生」(日曜、後9・00)の追加キャストとして、吉岡里帆(31)、迫田孝也(47)、臼田あさ美(40)、櫻井海音(23)、林泰文(53)、及川光博(55)、常盤貴子(52)、北村一輝(55)の8人が発表された。

 東大卒のエリート文科省官僚でありながら、私立高校への出向を命じられた“官僚教師”御上孝が、生徒とともに腐敗した教育制度や権力に立ち向かう物語。発表された8人は、主人公や担任を務めるクラスの生徒たちと深く関わっていく。

 「ごめん、愛してる」以来、7年ぶりの日曜劇場出演となる吉岡が演じるのは、御上が受け持つクラスの副担任。御上からの強い影響を受けて共闘していくこととなる。 同局のヒットドラマ「VIVANT」も手がけたプロデューサーの飯田和孝氏は「社会が抱える問題、私たち大人が見て見ぬ振りをしてきた問題に、この登場人物たちが向き合わせてくれます」と期待を込めて語った。

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