AKB48の20期研究生3人お披露目 最年少12歳の近藤沙樹「3人だからこそできることが」
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AKB48の20期研究生3人が20日、東京・秋葉原のAKB48劇場でお披露目された。
劇場公演前に大賀彩姫(18)、近藤沙樹(12)、丸山ひなた(16)が「皆さん初めまして私たちが20期研究生です」と登場し、「希望的リフレイン」を披露した。丸山は「実際に劇場に立ってAKB48に入ることができたんだなと実感できて胸がいっぱいになった」と喜びを語った。
20期生オーディションは5月から応募が始まり、9月に最終審査を終えて3人のみが合格。在籍メンバー最長身168センチの大賀は「まさか3人とは」と振り返り、最年少12歳の近藤は「3人だからこそできることがある」と前向きに捉えた。来年20周年を迎えるグループに加入し、丸山は「先輩方と一緒に東京ドームに立つという夢をかなえたい」と誓った。