懲役3年短くない?「ライオンの隠れ家」幸せ結末も不安 虐待DVの父祥吾「3年で出てくる」「また来そう怖い」「2人に近づくな」神妙顔で判決聞くも

 柳楽優弥主演のTBSドラマ「ライオンの隠れ家」最終回が20日に放送された。

 姉橘愛生(尾野真千子)とライオン(=愁人、佐藤大空)を救出したことをきっかけに、平凡な毎日を送っていた小森洸人(柳楽)と弟小森美路人(坂東龍汰)が、それぞれ新たな道を探す様子が描かれた。

 ライオンは小森家で小学校1年生に。愛生とライオンに暴力をふるい、事件の原因となった父親橘祥吾(向井理)が、裁判で懲役3年の判決。裁判官が「あなたはこの先正しい道を歩けると思っています。がんばってください」と述べ、祥吾が神妙な顔で頭を下げている様子が描かれた。

 ネットでは「あれだけのことをして3年で出てきちゃうのか…」「3年で出てくる?」「短くない?」「3年経ったらまたやってきそうで怖い」「え、そんなに短くて大丈夫?」「3年後がこわい 治療して、愛生さんとライオンとは別の場所で幸せになってくれ祥吾 2人には近づかないでくれ」「あの家にライオンと愛生ちゃんだけになるの怖すぎるけど大丈夫?3年したら祥吾出てくるんでしょ」「不安なのは橘祥吾が3年で更生できるのかということ」と不安を感じる投稿が集まった。

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