カンテレ「ドっとコネクト」が２１日、放送され、キラキラネームについて特集した。

　子供に漢字の一般的な読み方と異なる名前をつける「キラキラネーム」。２０２５年５月に改正される戸籍法では「氏名に用いる文字の読み方として一般的に認められているもの」といった規定が設けられ、自治体が親らに理由を示す説明書きを求める運用などを予定。キラキラが制限される可能性を伝えた。

　番組では、線引きが微妙な４つのキラキラネームを例題に挙げた。「桜良（さら）」「騎士（ないと）」「七音（どれみ）」「太郎（じろう）」。この中で、谷元星奈アナは「騎士」について「これ、私、出会ったことあります」と実際に知り合いに存在することを明かした。

　元宮崎県知事の東国原英夫は「えーっ！ナイトくん？」とビックリ顔を見せた。

　ちなみに、番組では、桜良、騎士については、認められる可能性が高いと予測。七音、太郎については認められる可能性が低いとした。