人気若手女優、衝撃の体重増告白「2カ月で15キロぐらい」役作りのために 「ヤバくない?」「そんなに増える?」と共演者驚き
女優の富田望生が22日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」に出演。役作りのため、体重を2カ月で15キロ増量した過去を告白した。
この日は、俳優の中尾明慶とともにゲスト出演し、ハナコ・岡部大、タレント・河合郁人と4人で、住みたいランキング1位の横浜を旅した。
MCの岡部が「望生ちゃん、役によって結構体重を増やしたり減らしたりしてるんですよね?」と質問。富田は「最初の方は特にしてましたね。最初の作品で15キロぐらい増やして。松子ちゃんていう女の子はご飯食べるのが大好きな子だったので。母親にとにかくご飯を作ってくれってお願いして、オーディション中からすごい食べて。2カ月ぐらいでしたね」と、デビュー作となった映画「ソロモンの偽証」で主要人物の一人、浅井松子の役作りのために体重増に挑んだと説明した。
「2カ月で15キロ!?1カ月7キロ?」「ヤバくない!?」「そんなに増えるんだ!?」とビックリの共演陣だが、「でも嬉しかったから」と笑顔で答えた。
「それからも原作物とかもやらせていただいたりもしたので。漫画で外見が出来上がってたりすると、原作ファンの方のイメージからそれたくないなと思って。それに近づけてみたりとかしました」とその後も作品のために増減を繰り返したという。それでも、一定の体重になると、その後増やすのは難しいようで、「数字で表すと80キロはいかなかったです。78~79キロから、どんだけ食べても増えなかったですね。食べても全然、増えなくなった」と役者魂を見せていた。