M-1冒頭VTRで島田紳助さんの直筆メッセージ 中川家・礼二感慨「グッと来ますね」
漫才頂上決戦「M-1グランプリ2024」が22日、都内で開幕した。
冒頭に流れたVTRの最後には、今大会が節目の20回目であることから大会創設者である島田紳助さんによる「いつまでもM-1が夢の入口でありますように」とつづられた直筆メッセージが写った。
審査員の中川家・礼二は、紳助さんのコメントについて司会の今田耕司から話を振られると、「ちょっとグッと来ますね」と率直に語った。
今大会は大台突破の10330組がエントリー。礼二は「20回大会っていうことで、僕らが出た時はまだ1600組くらいしかいなかった。緊張感ありますけど、ファイナリストもお客さんも楽しんでほしい」と感慨深げに語った。