「海に眠るダイヤモンド」最終回END画面 池ケ谷の家族写真に→劇中写真にいなかった人物が写る 後列の不自然スペースに「いる!」「胸熱」「納得」
神木隆之介主演のTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」最終回が22日夜に放送された。
終結後のエンディング画面では、過去の長崎・端島の人々の家族写真と、現代の池ケ谷家の家族写真が映し出された。
最終回の劇中に登場した池ケ谷家リビングに飾られていた家族写真は、前列に鹿乃子、いづみ=朝子、和馬、後列に千景、雅彦、星也の6人が写っていた。
終盤には和馬が電話で、いづみと長崎に出かけた玲央に「玲央、母さんのこと、頼むな」と伝えた。
エンディングの池ケ谷家の家族写真には、雅彦と星也の間のスペースに、玲央が写って7人になっていた。7人写真は毎回ドラマ序盤のCMに入る際にも表示されており、孤独だった玲央に家族ができる結末が提示されていたことにも。
端島の鉄平にそっくりな玲央の正体は謎のまま残ったが…物語では家族がいなかった玲央が池ケ谷家に迎えられた経緯が描かれ、ネットでは「今の関係になったら池ヶ谷家の家族写真にレオもいるの納得」「最後家族写真に玲央写ってたね」「池ケ谷家の家族写真に玲央がいる!」「家族写真に玲央が入るの胸熱」「不自然に空いてるスペースあったから気になってたんだ 鉄平とは関係は無かったけど、玲央には家族出来たのか」「一番最後のれおが写った家族写真、素敵だったなあ」と反応する投稿が集まっている。